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幸せを運ぶ☆ワクワクセラピー ソース

渋谷散策

月に一度、お墓参りにいらっしゃるKさんのお宅に迎えに行きました。
いつも、着替えを手伝って、トイレ介助をして出かけます。

「ちょっと、車椅子押してくれる?車、置いといて」
「はい、・・・・・・?」
「東急本店に行きたいの」

気温28℃、スリーピースのスーツで坂道たくさんの渋谷の町を東急本店まで車椅子を押していきました。
ギャラリーがあります。「ここに入るの」「あっ、はい!」

そこには、のどかな風景の手染めの絵が並んでいます。
みちくさ

寝転がる猫に雀、春のまだ尻尾のあるかえる、かまきりに、ちょうちょ、つゆくさにつゆむし、
秋の柿の木の下には、落ちて半分つぶれた柿まで描かれています。

ひとつひとつ喜んでいると「あなたが好きそうだと思ったから」
一度見に来て、私を連れてきてくださったようです。

作者の山口哲司さんがいらして、「また来てくださったんですね。ありがとうございます」と声をかけてくださいました。
懐かしい、ほっとする絵です。

すぐ前のお店に行くと、「入れるかしら?」と、お店の方に尋ねます。
「はい、どうぞ」

リニューアルしてから、席はガラガラなのに、「席がありません」と、二度断られたようです。
電動車椅子で動かれる方で、だいぶ、手もご不自由で、こぼしてしまわれます。

「あなたと来たら、断られないかと思って」
ちょっとせつない気持ちです。

お店の人に、「また、来ても入れる?」と聞いています。
若い店長さんになって、内装もメニューも変わったそうです。
それと同時に、入れてもらえなくなったといいます。

一人で立ち上がれませんが、電動車いすで代々木公園に行ったり、東急や西武に行って買い物をして、
絵手紙を描く、明るいKさん応援します!!

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ハンドマッサージ

12月から、アロマハンドマッサージを習っています。
ラベンダーの香りに癒されて、実習とはいえ毎週、ハンドマッサージをしていただき至福のひと時です。

第1回目は、午前中にアロマヨガを体験し、午後はハンドマッサージでした。
すると、その翌日、なんと、ばね指が治っていました。

タクシーの先輩から、「手術して5万円だった。いい先生を紹介してあげる」と言われていました。
アロマ講師のKAY先生に、その話をすると、「私は、全身トリートメント5回でばね指は、完治しました。」

そして、お正月、座間の母に、ハンドマッサージをしました。
まぁ、周りにいた姉や姪たちにも、「やってあげる~」といって、捕まえていましたが・・・。

そして、その翌日、母が、「昨日はよく眠れた。一回もおきなかった。手も痺れないし。」
それを聞いて驚いたのは、こっちでした。

「手が痺れていたの!!」
「そう、12月くらいから手が痺れて、ものをよく落とすの。重いものは持てなくて・・・。」

誰にも言っていなかったようです。
同居している姉も知らなくて、驚いていました。

それから、1月2月は、検査をして、CTを撮って大変でした。
結局、頚椎症で、首の骨が少しつぶれて、神経を圧迫しているけれど、年なので、手術は危険なので、
そのまま、重いものは持たないで、過ごすようにと言うことでした。

お正月からは、毎週、講座の帰りにハンドマッサージによりました。

実は、お正月に、母から、「姉に、『年金生活なんだから、そんな高い鮭を買わなくていい。』とか、『シャンプーはリンスインの一本ですむのでいい。』とか、言われている」と、こぼしていました。

別に住んでいる姉と、新しくできたスーパーに行って、シャンプーとリンスを買って帰ると、「何で、そんなシャンプーを買ってきたの?」と、攻め立てるので、母が、「○○ちゃんが買ってくれたの」と、言い訳をしていたそうです。

その話を聞いて、悲しくなりました。
私は、それから毎週、美味しい鮭を持って行きました。

でも、同居している姉の話を聞いていると、勤めている保育園で、経理のできる姉は、
とてもたくさんの仕事を任されていて、その上、ひどいことを言われているようでした。

マッサージをしながら、双方の話を聞いていると、それぞれが、相手のことを、改めて、
理解できたようでした。

姉は、仕事をやめて、また、転職活動をはじめ、以前勤めていたような、会計事務所に決まりました。
前、務めていた保育園に入った新しい人は、5時には終われなくて、8時まで仕事をしているようです。

そして、美味しい梅干を取り寄せたりして、母と姉の様子も変わってきました。
そして、先週、ハンドマッサージをしていると、

「最近痺れなくなってきたの。治ってきたのかしら。」
と言うので、「大丈夫!治るわよ!」と答えました。

「心と体は、ひとつだなぁ」と思いました。

ふつうラボの「ピアカウンセリング講座」で習った、
人として大切なのか、持っているものや機能として大切なのかというところで、

母の収入が多いか少ないか、で大切か、大切でないか、という視点で、価値を否定されている間は、
具合が悪く、それも、姉の勤め先の、姉に対する視点が、ドミノ倒しのように母のところに倒れてきて、
起こっていたことのように感じました。

姉が、勤めをかえて、また、どうなるか、わかりませんが、姉が姉らしく仕事ができたらいいなと思います。
ハンドマッサージは、ひとつのツールだと思いますが、そのことから、気づきがあり、

「ステキなアイテムが増えたなぁ」と嬉しくなりました。

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穏やかな日

久しぶりに、自立支援センターの介助に行ってきました。

その日は、夕方、区民交響楽団の公開練習を聴きに行かれるということでした。

朝から、そのことで頭がいっぱいで、休憩の間にお稲荷さんを食べようかとか

水筒にほうじ茶を入れていこうとか、

やっぱり、おやつを遅めにお団子を食べようとか、

会場に早く行って食事をしようとか、

買い物の内容もころころ変わります。

おしゃべりをしながら、洗濯をしたり、食事の支度をしたり、

久しぶりに、ゆっくり、生活をしている気持ちです。

トイレは、車椅子から、リフトで、トイレ用の車椅子に乗り換えて、

車椅子に戻るときは、リフトでベッドに移り、身支度を整えてから、

リフトで、車椅子に移るので、とても時間がかかりますが、

急かないので、とても穏やかです。


ポトスがあったので、「植物の神秘生活」の、人の気持ちをポトスが

感じる話をすると、笑っていました。

「もう、10年も経つけど、水もやらないのに枯れない」というので、

「ベランダに出して、水をやってもいいですか?」と聞くと、

「こんな寒い日に出して、って怒らない?」と応じてくれます。


出かけるときは、ピンクに水玉のブラウスに、スラックスは

ベージュかグレーか迷われたり、

ベストは、白い明るいのか、ブラウンの暗めのか、

あれじゃない、これじゃないと、

他愛なく、楽しみます。

ネックレスを選んだり、ベネチアンの指輪をしたり、

お化粧をして、クラシックの公開練習にでかけて、音楽を楽しむ。


豊かに暮らしているな~と思いました。

ほっとする、1日でした。

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